アラフォー夫婦がつづる育児奮戦記
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2010年12月19日 (日) | 編集 |
ぼにょ郎が4ヶ月に成長した頃。


朝起きて枕元を見た時、ギョッとした。

何本もの髪の毛が散らばっていた。

「寝ている時かきむしったのかな?」

夜になり、入浴中のシャンプーをしていると、
指に抜けた髪の毛がたわしのように絡まっていた。


「なにこれ!!!」


早速、育児本を開くと書いてあった。



産後になると出産前に分泌されていた女性ホルモンが
普通の体の状態まで戻ろうとしていきます。
この急激なホルモンバランスの変化によって産後の抜け毛が多くなる。


なるほど、きっと一時的なものだから大丈夫だ。

自分に言い聞かせた。

しかし、日ごとに抜け毛が多くなり、
風呂場の排水溝が詰まるくらいの抜け毛になっていった。

その髪を拾うごとに哀しくなってきて、ため息が出た。



ある日、同じ日に赤ちゃんを産んだママさんと久しぶりに会うことになった。

やっぱり同じ抜け毛の悩みがあるそうで、ママさんはいろいろ対策をされていた。


・頭皮をマッサージして血液の流れを良くしていく

・美容室にある「皮脂取り」をする


これをやったらかなり抜け毛が納まったそうだ。

私も、この「皮脂取り」をしに美容室に行きたかったが、
ぼにょ郎を見てくれる人がなく行けなかった。

しかし、頭皮マッサージをはじめたら少しづつ抜け毛が減ったような気がする。


が、また新たな悩みが・・・  

頭皮が痒くてたまらない。

じんましんが頭皮にも出来ていた。

「どんな風にじんましん出ているのかな」と洗面台の前で手鏡を後ろ頭を見てみた。

そして頭皮を見てみるとやはりじんましんがあった。

よーく見てみると白髪が!!! 

あれ、こんなに白髪があったっけ?

40歳も過ぎたし、白髪が生えることもあるだろうけど、これはひどい。

あまりの自身の容貌の衰えにがっかりした。


抜け毛・白髪のことをヘムさんに相談してみた。

「 本当だ! これからは作る食事に気をつけるね 」

それからは酢の物、海藻類を沢山使った食事になった。
(我が家はヘムさんが食事を作ります)


それから半年。

抜け毛はぼにょ郎が10ヶ月になるまで続いたが、だんだんと減っていった。

白髪はやはり年齢のこともあるのか減ることは無いが増えることもなかった。


~妻のメモより~




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2010年12月06日 (月) | 編集 |
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三時間ごとの授乳に追われながら、今日は本当の沐浴が待っていた。

ヘムさんも私もドッキドキである。


本当の赤ちゃんの沐浴も初めてだし(両親学級で人形を入れた事はある)、
なんせ、ぼにょ郎の裸を見るのが初めてなのである。


オムツ交換でも粗相が無く、ミルクの吐き戻しも一度も無かったので
着替えさせたことが私自身なかった。

実際この沐浴まで着物の下に何を着ているか全く解らなかった(恥)



「まず沐浴から上がったときの支度をしましょう」

看護士さんからの指導がはじまった。



座布団の上にバスタオルを敷く。

次にセットした着物(短肌着+長肌着+着物)をすぐに着せられる様に開いておいておく。

この時はじめてぼにょ郎が着ている着物の中身がはじめてわかった。

お湯で濡らしたガーゼで顔を拭いてあげる。



「さあ赤ちゃんを裸にしてみましょう」

おそるおそる脱がせて見る。


ハッ!!なんて毛深いんだろう。

背中の真ん中まで毛がびっしり。

手足の脱皮もすごい。

皮がボロボロだ。

爪が猫みたいに伸びていた。

かなりショックだった。


体重を測ると生まれた時より500グラム位少なかった。

私が裸のぼにょ郎を抱いて湯船へ。

ところが私はお腹の傷の痛みと腰痛で何もしていないのに汗びっしょりに。

ヘムさんに交代してもらった。



「さぁゆっくり足からいれてあげましょう」

ヘムさんは看護士さんに教わるまま上手にぼにょ郎を沐浴させてくれた。

座布団の上でサッと身体を拭きセットした着物を着せた。

気持ちが良いのかぼにょ郎はウトウトしている。

ヘムさん、退院後の沐浴は任せたわ。


退院前の母子共の検診があった。

気が付いたら朝から一度もトイレにいってない事に気付いて急いでトイレへ。

その後内診があった。

久々の内診はやっぱり緊張した。


小児科の先生から「赤ちゃんの聴覚検査の結果で右耳に異常がある」と言われた。

再検査で何も無い事も多いのであまり気にしないように言われた。


部屋に戻ってヘムさんに報告した。

気にしないように言われたが二人とも落ち込んだ。

話し合って「もし耳に障害があっても、その障害に負けないように育てよう」と決めた。

明日はいよいよ退院だ。

荷物をまとめなくては。


~妻のメモより~



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2010年12月05日 (日) | 編集 |
汚いお話なのでご注意くださいね。


帝王切開 産後4日目よりその兆候があった。

赤ちゃんと母子同室になってから、自分の為の時間は全くなくなってしまった。

三時間ごとの授乳、オムツ替え、あっという間に時間は経ってしまう。

そんな感じで、食事さえ取りにくくなってお茶も飲んでいない時があった。


出産直前まで毎日快便で、便秘なんてありえなかった私。

「あれ?今日出たっけ?」

なるべくお茶を沢山飲んで水分を取るように心がけた。


が、退院してから4日目にそれは訪れた。

気が付けば退院してから1度も便が出ていなかった。


その時は、ぼにょ郎はミルクを飲んでよく眠っていて、私は久しぶりに新聞を読んでいた。

「あっ トイレに行きたい!」久々の便意にトイレに急いだ。

どんなに力んでも出ない。

急いでも仕方ない、出るまでゆっくり座っていようと余裕をもった。


10分経っても全然出る気配がない。

なのにお腹は段々と痛みを増して来る。

いったいどうなっているの?

お尻がいたい!!


直接お尻に触るわけにはいかないので、介護のヘルパーをやっていたときに、
オムツ交換で使っていたゴム手袋を付けて思い切って触ってみた。

入り口でカッチカッチに固まっていた。

ヘルパーの時は、利用者さんの摘便(てきべん)は何度もやったことがあったけれど、
まさか自分で自分のをやることになるとは夢にも思わなかった。


少しづつ、カチカチをほどいた。

かなり奥の方までカチカチだった。

なんとか今まで溜まったものは出せた。


が、最初に力んで、10分も負担をかけたのが原因で肛門が切れているようだった。

立ち上がって便器を見たら、フラ~~っとなるほど 真っ赤に鮮血でいっぱいだった。

お腹はスッキリしたが、お尻(肛門)は事あるごとにキリッっとした痛みが走った。


翌日、また便意がやってきた。

恐る恐る出そうとして、またキリッっとした痛みが走った。

便はでたけれど、肛門は今まで感じたことが無いほどの痛みがあった。

う~う~言葉にならないほど、すご~く痛かった。

便器は昨日以上に真っ赤に染まり、トイレから出ても唸って痛みをこらえた。

ヘムさんに話すと、ヘムさんのお母さんがぼにょ郎を見てくださることになり、
ヘムさんが運転してくれて、私は市民病院の産婦人科に行ってみてもらうことになった。



産後は、母乳で体の水分がたくさん取られるので、いつもより水分が必要とのことだった。

先生からは便を柔らかくする飲み薬と、肛門の傷に塗り薬が出た。

「忙しいと思いますが、水分をしっかり取ってくださいね」


帰りの車の中でヘムさんがお茶を買って待っていてくれた。

「さぁ、薬をすぐに飲んで」

ヘムさんの気の利いた、その優しさにいつも感謝した。


薬を飲んで、1日3回の塗り薬を使うようになって一気に「切れ痔」は良くなっていった。

食べ物、水分も気をつけるようになった。


~妻のメモより~



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